寄付とは?様々な寄付方法と寄付先を徹底解説
こんにちは、発展途上国支援サイトです。
今回は寄付とは何か、と言うことついて徹底解説していきます。
寄付と言うと皆さんすぐイメージが湧くと思いますが、そのイメージが合っているかも含め確認してみてください。
寄付とは
早速寄付とは何か、と言うところを説明したいと思いますが、辞書では下記のように記載されています。
き‐ふ【寄付/寄附】
weblio辞書/デジタル大辞泉
[名](スル)公共事業や社寺などに、金品を贈ること。「—を募る」「被災者に衣類を—する」「—金」
言葉として聞き馴染みのあるように、被災地や発展途上国などに金品を贈ることですね。
コンビニの募金ボックスにいくらか寄付したことのある方もいるでしょう。
この「金品」と言うのはお金だけではなく、お金に換金できるような商品や高価なものと言うのも当てはまります。
その国によってお金に換金できるものは違いますし、貧しい国場合は換金する場所がなかったりするので、どんなものを贈るかは国によりじっくり考えた方が良いでしょう。
日本ではどのくらいの人が寄付している?
日本ファンドレイジング協会によると、日本人の個人寄付総額は7756億円(2016年)となっています。
アメリカの個人の寄付総額は30兆6664億円であることから、約40倍もの差がついているんですね。
日米の経済規模や人口を考慮する必要もありますが、名目GDPに占める寄付の割合を比較した場合でも、日本が0.14%に対してアメリカは1.44%となっており、約10倍の差があります。
日本は先進国アメリカに比べて寄付している人がかなり少ないんですね。
今では様々なところで寄付の広告や寄付のお願いをしている人を見かけますが、意外とちゃんと寄付してる人は少ないのが分かりました。
みんなが寄付する理由
寄付をする場合、誰でも何かしら理由や目的を持って行います。
具体的には、
- 社会問題を解決したい
- 社会貢献のため
- 団体を応援したい
- 社会との接点を持ちたい
- 感謝の気持ちから
- 自分でも何か行動を起こしたいから
- 助け合いの気持ちから
- 自分のお金で貧しい人を豊かにしたい
などの理由から寄付する方が多いです。
寄付はもちろん社会貢献や貧しい国への支援としてするものですが、貧しい国がその寄付で発展していくのを見ていくと自分自身も満たされていく不思議な社会貢献です。
自分は誰も助けられていないのでは、と思い自己肯定感が下がってしまうような方は是非寄付を目標に仕事をされるのも良いと思います。
寄付先のおすすめ3選
実際に寄付しようと考えたとき、どこに寄付すればいいのかわからない方もいるでしょう。
寄付先のおすすめは3つあり
- 発展途上国支援サイト
- 日本赤十字社
- スクール・エイド・ジャパン
などがあります。
この中でもネットですぐに寄付できるのは発展途上国支援サイトになります。
また発展途上国支援サイトはお金だけでなく古着や生活の役立ちグッズ等も寄付できるので、様々な観点から発展途上国を助けることが可能です。
寄付するお金がないと言う人は古着での支援も
発展途上国支援サイトの寄付内容
発展途上国支援サイトは、発展途上国に対して寄付を気軽に行えます。
支援方法には、
- 現金で寄付
- 現地民にプレゼントを贈る
- 現地で売っている、現地民が作ったグッズの購入(売り上げの一部が発展途上国に寄付されます)
などがあり、様々な方法で発展途上国に寄付支援できるようになっています。
もし「寄付してみたいけどどうすればいいのかわからない」という方は、是非こちらで検討してみてくださいね。
寄付とはまとめ
今回は寄付について詳しく解説しましたがいかがでしたでしょうか。
寄付の中でも様々な方法があることを理解していただけたかと思います。
お金があまりない人でも出来る寄付がたくさんあるので、是非この機会に社会貢献してみてください。
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